家にある不要な物とは? ❷

        家にある不要な物とは? ❷
 今年4月の記事で、過去記事シリーズ27として追記修正して掲載しています。

 あれから、ほんの少しずつだが、いったん使わない物として一部屋に押し込んだ荷物の選別をしている。

 以前TVで断捨離番組を見たが、どうも本人一人でやると 要る物>要らない物 となると言っていたが、不思議となってしまっている事に対して感心する。

 人の行動学について学んだ事は無いが、これほど おっしゃる通りになるとは、自分はなんと単純なものだなと感心したのである。

 一室に押し込んでから1年以上も使用されなかった物で、当然使わない筈なのにだ。

 いざ処分するとなると勿体ないという気持ちが出てくるのかなあ? とすでに単純な自分に戻っている自分に気づく。

 これはどこかで自分を追い込む必要が出てきたと考えた。

 断捨離のページを検索して見ると、フムフムなるほどと思い、やるぞという気持ちは盛り上がっているのに現場で事件が起きている。

 という事は、本人がまじめに選別している作業自体に問題はなく、その選別基準がものすごく曖昧で不確定であるのが大きな問題点である。
 と同時に目標に対しての達成欲が欠如しているのではないかと思った。

 1年以上使っていないのだから使わないだろう、ではなくもう使わないよ、に変更し、勿体ないと思うものは誰かに譲るんだから無駄ではないよという理屈を自分に納得させるしかない。

 誰かに譲ろうと思った物でも、1か月で引き取り手が現れなかった場合には、価値がないものと判断し廃棄する事も追加しておいた方が間違いない。

 これを頭に徹底事項として繰り返し実行していく事にした。

 自分としては部屋の見た目が雑然とではなく、整然としていればいいので全てを処分できなくてもいいと思っている。

 理想としては生活感のないさっぱりした部屋がいい。だらだらと生活している自分には例え理想の部屋ができたとしても、常時守りきる事が不可能である事も承知しているからだ。

 さっぱりとした、余計な物がない部屋には夕焼けが差し込み、ほんのりとしたオレンジ色に染まっていく。

 どこから出したのか分からない、氷を浮かべたバーボンのグラスを口に運び、甲斐バンドの熱狂(ステージ)を聞きながら窓の外へ目をうつすのだ。

 そうだ、たばこの煙で、わっかを10個つくって、ただよわせても面白いかも・・・・

 理想郷はいつ出来上がるのかは不明だが、終活の一環として使わない物は処分したいとの気持ちは強く持っているので、時については大目に見てあげようか。

 とりあえず雨がふる前に歩き出そう、俺の生きる場所へ ( ̄Д ̄: