四十肩・五十肩・俺六十肩

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 10日ほど前から左の肩から二の腕にかけて痛みが出て、治らないので今日整形に行ってきた。

 世に言う四十肩だと思われるが、自分の年代だと六十肩というのだろうか?

 年齢呼称のある病名だが医学的には肩関節周囲炎といって同じものである。似たような症状で頸肩腕障害というのもある。

 後者はキーボード等と長時間たわむれなければならない職業に多いそうだが、今のところ自分の症状について、何かは分からない。

 普通にしている限り痛みはないので、普段の生活には困らないが、ティッシュを取ろうと左手を後方へ伸ばした瞬間にズキ~~ンと痛みが走り10秒程動けなくなってしまうのだ。

 人間はある程度反復しなければ学習しない生き物だとは気付いていたが、痛みが発覚した原因である行為を数回繰り返してしまった。

 くしゃみが出そうになって、ティッシュで口元を押さえようとしたのに、ティッシュを指でつかんだ瞬間にズキーンで動きが止まり、それからくしゃみの攻撃が容赦なく加わり再びズキーンだ。

 痛みの上書きがこれほどのダメージを与えるとは、経験というものは大事だと思い知らされる。

 手を伸ばさなくても、いい位置にティッシュを設置したのは学習の結果だろう。

 あと、もう一つ症例があるが、これについては、あえて伏せておこう。(/ω\)

 なんせ男は痛みに弱い、出産相当の痛みを男性に与えた場合は、気絶では済まないらしい事を聞いた事がある。

 喧嘩の時などはホルモンがドバドバなので痛みは感じないらしいが、不意に訪れた今回の場合はホルモンの助けはなかった。

 という事で、処方されたのがロキソニンという経皮吸収型抗炎症の湿布とセレコックスという鎮痛・抗炎症の飲み薬である。

 市販の物で似たようなものが有るが、この手の医薬品はやはり医療機関の方がいいと思う。
 最近、もやもや血管と共に神経が伸びて痛みを生ずるのが四十肩の原因だと思われ、手術で治るとの情報もあったが、レントゲン写真では確認する事は出来なかった。

 これを確認するにはMRIが必須となるが、通常の生活に支障がないので、一万円以上の経費のかかる捜査は打ち切る事にした。

 今年の2月頃の中型限定解除の教習最中には背中の痛みで困ったため、ストレッチや散歩などして十分に体に気を使っていたと思っていた。

 それでも追い打ちをかけてくるのは、やはり年齢のせいか?

 まあいいさ、行けるとこまで行って、痛い痛いと泣き叫んで、かわいい看護師さんに、なでなでしてもらうんだから。