はるばる来たぜ、函館山へ
- 2018.11.09
- 男の思惑(自分)

小学校の遠足で何回か登山した事はあるが、それ以外歩いて登った事はない。函館山に向かって右側の奥にはかって穴間海水浴場があって、夏に自転車で行った事はあるが山へは登っていない。





この穴間には大きめの洞窟があって蝙蝠も居たような記憶があるし、そこにはつり橋がかかっていたが今はもうない。
なんでもつり橋を通って岩場に沿って歩いて行くと、かつては村があったらしいが今は誰も住んでいない。
NCVという地元のケーブルテレビ会社で放映された記録映像を見た事がある。
山を越えて歩く道もあるらしいが、自分には走破する意味がないというか遭難する恐れがあるので行く事はないだろうと思う。
それに津軽海峡に面した岩場にはマムシも住んでいるので尚更である。
そんな一応函館市民の自分だが、観光客のために夕方からのマイカー規制がひかれてから、夜景を見に行くにはロープウエイを使用しなければならず、足が遠のいてしまっていた。
で、かなり久し振りに山頂まで車で行ったのだが、施設的にはかなり変貌を遂げていた。
一番驚いたのは、ロープウエイを発着場近辺にあった全面ガラス張り(多分アクリル系)の展望室であった。
ここなら冬でも夜景が楽しめる仕様になっていて、風が強い日にも有効な設備だと感心したのであった。
いつもは裏夜景と言われる写真の奥の方に見える山らへんから市内を見ているが、観光写真でもおなじみのこちら側の方が、やっぱり自然に受け入れられるのは遠足の時に見た光景が一因かもしれない。
なんでもつり橋を通って岩場に沿って歩いて行くと、かつては村があったらしいが今は誰も住んでいない。
NCVという地元のケーブルテレビ会社で放映された記録映像を見た事がある。
山を越えて歩く道もあるらしいが、自分には走破する意味がないというか遭難する恐れがあるので行く事はないだろうと思う。
それに津軽海峡に面した岩場にはマムシも住んでいるので尚更である。
そんな一応函館市民の自分だが、観光客のために夕方からのマイカー規制がひかれてから、夜景を見に行くにはロープウエイを使用しなければならず、足が遠のいてしまっていた。
で、かなり久し振りに山頂まで車で行ったのだが、施設的にはかなり変貌を遂げていた。
一番驚いたのは、ロープウエイを発着場近辺にあった全面ガラス張り(多分アクリル系)の展望室であった。
ここなら冬でも夜景が楽しめる仕様になっていて、風が強い日にも有効な設備だと感心したのであった。
いつもは裏夜景と言われる写真の奥の方に見える山らへんから市内を見ているが、観光写真でもおなじみのこちら側の方が、やっぱり自然に受け入れられるのは遠足の時に見た光景が一因かもしれない。
おいおい、もうちょっと言い方ってあるだろうよ、早く帰って欲しいとの願いが込められているのを感じる。
また、しばらくは来られないだろうし、もしかして最後になるかもしれないが、そそくさと写真を撮り終えて下山する事にした。
下山し函館駅前を通った時、そういえばここも随分かわったなと思い出し、函館駅の写真を撮る事にした。
丁度薄暗くなり始めたので、いい感じに撮れたなと思うのは自分だけか?
まあいいか、この日はちょっと調子に乗って飲み過ぎてしまい、昨日は一日ボーっとしていた。
しかも今日は天気も悪く、なんとなく残念だがまた家の中で過ごすしかない。
30年かぁ、そう思いながら、また憂歌団の歌を口ずさむのであったw
函館市夜景画像はこちらでリンク
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