あなたの座る姿勢は? 座椅子か椅子か、それとも膝枕

        あなたの座る姿勢は? 座椅子か椅子か、それとも膝枕
 五十肩で整形へ受診した時に紹介したが、ひじの所がタポンタポンしてたので、医師に相談したところ、五十肩とは関係がない単独の肘への負担によって水が溜まっているとのご指摘を受けた。


 検査と言うか、血液が溜まっている場合はやばいので、溜まっている物を取り出すことになり、自分は円らな瞳を固く閉じて審判の時を待ったのである。

 幸い血液ではなかったので、そのあと何で肘に負担がかかったのかの話題になった時に、顎を手に乗せたまま固いテーブルなどに肘をつけていないか等の詰問を受け、あっさり自白する事になったのである。

 思えば立ち仕事が多く、家に帰ると床にごろりとなって頭を手に乗せ肘をつくという横向きの態勢が定番となっていた。
 それが最近まで続いていたのだから、左ひじへの負担は大きかったに違いない、そう思い改善を図る事にする。

 早速プロジェクトを立ち上げて対策を練るチームを一人で作り活動を開始した。

 普段いる所はフローリングの固い板張りであるので、なるべくそこへ直接座らない方が賢明だと判断し、普段使わない物を置いてある所から椅子とデスクを引っ張り出して配置する事にした。

 これまで使用していた座椅子で向かい合うパソコンデスクは、入れ替わりに普段使わない物の部屋送りとなった。

 すまん、俺がだらしないばっかりに (/ω\)イヤ~

 つまり、すぐに横になれる環境を無くする事に成功した訳である。


 まあ、食事の間だけは今まで通り座卓の前に座る事にしたが、食事後にゴロリする事はなくなった。

 問題は、持って来たデスクが普通のものなので、ここへパソコン・ディスプレイ・キーボードを置くとスペースが無くなってしまう事だった。
 早速、プロジェクトチーム内で激しい検討をした結果、ディスプレイアームとスチール製の小型ラックの購入が検討され、新たに配置する案がまとまった。

 この適切な処置により、デスクの上はキーボードとマウスのみのレイアウトとなり、すっきりとした印象を受ける事になったのである。(アイキャッチ画像参照)

 プロジェクトチームの検討を称えよう。

 そして…「もう僕は、片肘をつかない」・・・・まるで映画のタイトルのような生活スタイルの完成である。


 という事で、ほとんど椅子に座っている状態が長くなったせいか、床にゴロツク事はなくなってしまった。

 日本の伝統的おやじスタイルをまた一つ失った訳だが致し方ない、体に針を刺すより絶対ましである。

 だが待てよ、ここでいつも寝落ちしているのである、いつこの椅子から転がり落ちても不思議ではないのだ。
 そのうち新たな問題が発生する事が考えられるが、対処療法みたいなものなので、その時に考えるしかない。

 いつか、うっすらと紅色に頬を染めた、かわいいお姉さんの膝枕で徳利片手にうっとりする日が来るのを待とう。

 早く逝けばいいのに、そんな野暮な声は聞こえはしないw