そりゃ、ないだろう?(一人暮らし快適化計画)
- 2019.02.24
- 俺のダイエット

しいて自分に例えれば、仕事をしてた頃は毎日、通勤しなければならなかったのに、朝は自然に目が覚めてから、おもむろに起きて、トイレや食事を済まし、当たり前のようにPCを立ち上げる日課だ。
必要に迫られてではあったが、通勤だって結構な運動量であったし、仕事中だってそれなりに動いていたはずだ、それが、無くなったというだけで体への負荷は大きく減った事になる。
多分、多少の散歩ではイーブンにはならないと感じる。

年齢による筋肉量の変化という資料があったが、20才を過ぎると下肢の筋肉量が上肢や内臓近辺の筋肉より、早く減少するそうである。
足から年を取るという認識は間違っていなかったが20才から減少するとは驚きである、デスクワークの方は通勤に徒歩を選択するのが良いのではと思う。
足から年を取るという認識は間違っていなかったが20才から減少するとは驚きである、デスクワークの方は通勤に徒歩を選択するのが良いのではと思う。
そんな事情で通勤は車でという方が多いと思う、したがって歩く歩数が少なくなってしまう事になるのである。
買い物だって近くにスーパーがないので、車で行って買いだめするのだから、歩くチャンスはもっと減少するのだ。
そう、こうやって自分はプルプルの肉体を手に入れた訳だ。
とある有名メーカーのページで確認したが、全身の脂肪を100とした場合、何%が腹の部分に集まるのかという資料を見た。
それによると50才以上の男性は全身の脂肪のうち60%以上が腹部に集中してしまうとの調査結果があった。 女性の場合は30代を過ぎると50%以上の脂肪が腹部にいくとある。

つまり年齢を重ねていくと、全体の脂肪の大部分がお腹周辺に集中してくるのである。
これでは一山いくらの自分のお腹の脂肪を燃やしても、体のどこかにある脂肪がオラもオラもと応援に駆けつけてくるという事ではないか?
この冬、寒い寒いと言ってあまり外に出歩かず、家にこもり気味だったし、体に負担がかからないようにって、できる範囲のストレッチで済ましていた。
が、このままでは手足の脂肪がなくなりやせ細り、腹だけが輝いて出ている自分のシルエットが脳裏に展開していく。
これでは一山いくらの自分のお腹の脂肪を燃やしても、体のどこかにある脂肪がオラもオラもと応援に駆けつけてくるという事ではないか?
この冬、寒い寒いと言ってあまり外に出歩かず、家にこもり気味だったし、体に負担がかからないようにって、できる範囲のストレッチで済ましていた。
が、このままでは手足の脂肪がなくなりやせ細り、腹だけが輝いて出ている自分のシルエットが脳裏に展開していく。
やっている事は間違ってはいないが、年齢と共に現れるミステリアスな肉体の変化を知る事によって、今後の活動方針の見直しを迫られているのである。
仕方がない、このミッションを受け止めようではないかw
そして…(/ω\)
-
前の記事
税務署での作業(一人暮らし快適化計画) 2019.02.23
-
次の記事
第三の脂肪!異所性脂肪?(一人暮らし快適化計画) 2019.02.25
Advertisement
Author:yazi 投稿一覧
関連する記事
日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)
コメントを書く