無邪気なセクハラにはご用心?(一人暮らし快適化計画)

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犯人は誰だ!


 以前、セクハラと言う言葉が世に出始めた頃、職場でセクハラ疑惑を尋ねられたことがある。

 ん、俺かい? ⇒( ̄▽ ̄;)  事の発端は、新入職員のオリエンテーションの一枠の中、1時間ほどの説明の冒頭であった。

 その年は、1名しか採用しなかったため、1対1で対面する事になり、しかも相手は女子である、広いとも言えない空間で多分、相手も緊張しているだろうと思い、世間話からスタートする。

捜査範囲は絞られた


 予め履歴書を見ていたので、知人関係の娘さんだと承知していたが、相手はそれを知らないだろうと思い、ここを話せば、リラックスできるだろうとの考えである。

 そこまでは良かったのだが、その中に「彼氏とかいるの?」 アウト~!!!
 という言葉があったらしいのである。

 その後、説明も無事に済んで終わったのだが、翌日、某部屋に召集された自分は聞かれたのである。

 どうも、昨日のオリエンテーションの事を家に帰った娘さんが、母親とその知人に、あ~だった、こうだったとか色々と、お話をしたらしいのだが、
 その中で「彼氏とかいるの?」 アウト~!!! の事も聞いたらしく、一緒に聞いていた知人が、それはセクハラじゃないんですか? と電話をかけてきたらしいのである。

自供


 あんまり、その辺のやり取りを覚えていない自分は、そんな事を聞いたかもしれない、と素直に答える、 セクハラという言葉は聞いていたが、その当時、セクハラ判定の基準など未だ知らない、素のおじさんだったのだ。

 その後、当事者の娘さんが、自分の言い方が悪かったのだと、知人の行動を謝りに来てくれ、しかも自分を援護してくれたおかげで、疑惑でとどまった訳だが、反省する経験の一つである。

 言葉と言うのは難しい、いかに自分の気持ちを正確に伝えられるかなのだが、自分の思いが、そのまま伝わるとは思わない方が正解だ、仕事であれば確認作業が必要になってくる。
 また、聞く方も相手が何を考え、どうしたいのかを理解しようとする気持ちを持たなければ、ただのおしゃべりで終わってしまうのだから。

成長


 その後、自分はハラスメントというやつのお勉強をしたが、男女問わず、相手に不快な思いをさせなければ、とりあえずセーフであると理解したつもりになっている。

 そして、「俺、セクハラした事があるんだ」と、たびたび楽しそうに発言している自分に気付くと、ちっとも反省してネーなコイツ、と思うのである。

 そうなんだよね~、思いついたまま喋っちゃうからな~、相手の事なんて考えていないらしいとの性格判断もあながち間違っていない、そう思うおやじでしたw
 まぁ、おやじなんてそんなもんだろう? まさか俺だけか (/ω\)