二日酔いの真実(一人暮らし快適化計画)

        二日酔いの真実(一人暮らし快適化計画)

犯人は誰だ?


 あ~、あれほど思っていたのに買ってしまった…。

 お部屋の消臭剤が無くなりそうだったのでサツドラに仕入れに行ったのだが、店内で目標をカゴに入れた後に、つい歩数を稼ごうと、ぶらついてたところ、お酒コーナーにたどり着いた。

 ふと純米の字が目に止まり、手を伸ばし触ってしまった。 触った物を棚に戻す事が、いけないような気がしてカゴに入れてしまった。

 焼酎を飲んでいると、たまに日本酒の味が懐かしくなり、酔っている事もあるのか、つい冷やした日本酒を飲んでしまうのだ。 冷えてると美味しい、お代わりもするのだ。
 カロリー過摂もそうだが、翌朝にけっこう残ってしまうのが残念なところで、後悔しても、どうにもならない。

 自分で判断し、決めた結果である。 酒酔い、飲酒である (/ω\)

 日本酒と焼酎を比べると、どうしても焼酎の方がスッキリと翌日の目覚めが訪れる。 いったい何が違うのだろう?

単独犯ではなかった


 製造方法は日本酒が「醸造酒」で焼酎は「蒸留酒」なのは知っている。


 醸造酒は、酵母を使ってアルコール発酵させ、蒸留酒は、それを蒸留したものになる。 ひと手間かかっているのだ

 ん、余計な物が入ってないから、スッキリとするのか? まさかな、アルコール成分が原因だからこれは無いだろうと思う。
 原料か? 米と芋の違いか、いや日本酒を蒸留すると米焼酎になるし飲んだ事もある。 だから原料の違いの線も薄い。

 飲み方か? 日本酒は冷やが好きなのでそのまま飲むが、焼酎はお湯割りだ、熱いお湯でアルコールが少し飛んでしまう事が考えられるな。

 自分の頭ではこんなもんなので、調べてみたら、意外と単純で科学的な回答があった。

 それによると醸造酒は複数のアルコール成分で構成されているので、複数のアルデヒドが発生し、それなりに分解する時間がかかる。

 だが蒸留酒は、揮発したアルコールのみとなるため、分解対象が1つとなり、分解が効率よく行われるんだそうだ。

罪を憎んで俺を憎まず


 なるほどである、これで言うとチャンポンのいけない理由も良く理解できた。

 自分の場合、焼酎だけで我慢しとけばいいのに複雑なアルデヒドを持つ日本酒が加わり、チャンポン効果を引き上げるという行為を行っている事になる。

 この場合、体に良いとされるワインを飲んでも同じ過ちとなる事も理解できた。 多分、養命酒でも同じ結果になると思われる。
 ワインや養命酒に罪はない、自分が悪いのだ、理屈が分かれば答えは簡単だ、醸造酒の摂取割合を蒸留酒より下げれば良いのである、もちろん辻褄が合うまで蒸留酒を飲みすぎるような事があってはならないのが条件である。

 単品で日本酒のみでも良いのかもしれないが、2杯程度じゃ寂ししな…。

 まあ、最近は翌日に吐き気が残るほど飲むような事など無いので、大した問題ではないのだが、今日手に入れた日本酒はきっと飲むんだろうな。

 そして複数のアルデヒドが俺の体内に…(*ノωノ)