車中泊バージョンアップ -2-(一人暮らし快適化計画)

        車中泊バージョンアップ -2-(一人暮らし快適化計画)

匠の考え


 前回のバージョンアップは、自動膨張式のエアマットを使った寝台となる車の後部の整備に費やした。

 そこで今回は、寝台兼リビングのテーブルの在り方について考えを纏め手直ししてみる事にした。

 これまでは市販のスノコに折り畳み式の足を付けた、以前からキャンプに使用してたものを使っていたのだが、自分の長い脚を伸ばして寝た場合、テーブルの脚に接触する事があり、気を使って寝る事になっていた。

 まあ、自分一人なら良いのだが、もし彼女が一緒に旅をする事になったら、あずましくない(落ちつかない)のは明白だと思うのだった。
 そこで、鳥頭をフル回転し車をじ~っと見つめると、わが愛車の後部には丁度いいあんばいの所に、左右5カ所、計10個の円形のほぞ穴みたいな加工がしてあるのを発見した。

 これは多分オプションで目隠しボードなんかを取り作るためにあるのではないかと推測した。

 いや、そんな推測はどうでも良いのだが、この穴の大きさは丁度ツッパリ棒が入る大きさでもあるのだw

着眼点は良いのだが


 おやじは、さっそくツッパリ棒4本を突っ込んで固定したところ、まずまずの強度である事を確認した、しかも、穴に固定されているので、重みでズレる事も無い。

 これは、この上に板を乗せると車幅一杯のテーブルが出来るんじゃね? それに、その下に荷物を置けば目隠しにもなって、車内の見栄えが良いw

 まあ、そのままでも見えないと思うんだが、いい点は書いておかなければならない。

 問題は、上に乗せる板だ、木の分厚い奴なんぞ乗せたら、いかに強度があるとはいえ自爆するのは目に見えているからな、軽くて、せめて2ℓのペットボトルが乗っても、たわまなければ良い。

 翌日俺は北海道の企業である、ホーマックへと向かう、元々道東?道北?にあった企業だと記憶しているが30年ほど前から函館にも進出してきたのだ。

 他にもイエローグローブ等のホームセンターもあるのだが、資材系の在庫はホーマックの方が多いと思う。
 最初、軽量のスノコでもと思ったが、車幅に丁度いい長さのなんてある訳がないし、厚みがありすぎて、テーブルとしては高い位置になってしまう。

 アクリル板も見たが、車幅(内側)131㎝に加工するには、俺のDIYセンスでは、ほぼ完成は不可能だw

 そんな時、固く固められた発泡版を見つけた、厚さ10㎜で軽いが加工がしやすいのが、俺の心を掴んだため、91㎝×45㎝のものを2枚仕入れてきた。

匠、ご乱心


 さて、家に帰った俺は考える、どうやって91㎝を131㎝にするか? 簡単に考えると1枚を40㎝カットしてつなげれば良いのだが、切れ目が左右対称ではない! 美しくない?

 両側に、同じ長さに切ったのを付けるか? 大き目のカッターで切るだけだし、俺にもできる技術であるので一回くらい切る個所が増えても問題ない。

 さっそく慎重に計って裁断するw 切りそろえたもの2枚をそれぞれ配置し、上から丁寧に布ガムテープを張り付ける。

 重要な意味はないが、折りたためるw 小さくできる事は良い事なのだ。

 完成だ、さっそく車へ行って、ツッパリ棒の上に乗せ見ようとするが、引っかかる (; ・`д・´)
 ちゃんと131㎝にしたのに、車のほぞ穴モドキの上に出っ張ている、わずかな膨らみに抵抗を余儀なくされる (*ノωノ)

 仕方がないので、すごすご家に戻り、両フチを5㎜ずつ再カット、2回のはずのカットが4回に…。

 まあいい、何事も経験だw つくづく思うアクリル板にしなくて良かったと (/ω\)

 板とツッパリ棒は、コードを纏めるグッツで固定するので気軽にはずせるw