絶滅危惧種のお俺の脳 Shake it up baby!(おやじの恋快適化計画)
- 2020.12.17
- 健康と食事

脳細胞は増えていた
20才位から減少を続け、既に絶滅危惧種に指定されているのではと囁かれていた、俺の脳細胞の生存が確認され、なんと増殖しているのではないかとの希望が出てきた。

ある年齢をピークに脳細胞というものは増える事がなく、減っていくのだというのが、これまで言われていた事だが、人間は年齢にかかわらず生涯ずっ~と脳の神経細胞(ニューロン)を増やしていることが分かった。
と、米コロンビア大学准教授(神経生物学)モーラ・ボルドリーニ様が、昨年4月5日 / 学術誌「セル・ステム・セル」にて発表されたそうだ。
と、米コロンビア大学准教授(神経生物学)モーラ・ボルドリーニ様が、昨年4月5日 / 学術誌「セル・ステム・セル」にて発表されたそうだ。
おいおい、聞きましたか? つまり健康な状態であれば、死滅する脳細胞と相殺し、トータルで増えないかも知れないが、絶滅は免れるという検証結果であるという事ですよ。
いや~ボケないように、ブログ記事で少しは頭を使っていたから、無駄ではなかった事が分かり嬉しいのだが、忘れてしまいたい過去も混在してしまうという残念な出来事でもある。
その上、更に検索を重ねたところ、運動や食事によっては脳機能の向上・改善も見込めるという記事を見つけたのである。
誤差の範囲
今年は早い(`・ω・´)ゞ

それによると、少し残念だが、年齢よって血管数や神経のつながりが、高年齢の方が少なかったという結果も分かった。
つまり、ニューロンを作れても、新しいつながりの維持や酸素の供給能力が衰えている? 事で、これが認知症などの原因ではないかと推測されているようだ。
いや、逆に言えばこの問題を何とか改善するために、脳内の血流改善、エクササイズや食生活、薬等が役立つのではとボルドリーニ准教授が述べていて、タイム誌に掲載された記事によると、身体的エクササイズが認知能力の衰え防止に有効だとの研究結果が複数発表されている、となっていた。
つまり、ニューロンを作れても、新しいつながりの維持や酸素の供給能力が衰えている? 事で、これが認知症などの原因ではないかと推測されているようだ。
いや、逆に言えばこの問題を何とか改善するために、脳内の血流改善、エクササイズや食生活、薬等が役立つのではとボルドリーニ准教授が述べていて、タイム誌に掲載された記事によると、身体的エクササイズが認知能力の衰え防止に有効だとの研究結果が複数発表されている、となっていた。
しかし、これは無視しようではないか、アレだアレ! 信じる者は救われる、ブラシーボ効果だ、ダメだったとしても悪くなる事はないのだから、お得な方を選ぶことにする。

したがって自分は、運動すると頭が良くなる説を支持しようと思う。
運動を行うと、脳由来神経栄養因子(BDNF)という物質が脳の中で分泌される、BDNFが、脳の神経細胞(ニューロン)・脳に栄養を送る血管の形成を促進し、後天的に増える事が分かっているそうだ。
それと、有酸素運動に行う事で、海馬が大きくなる事もわかっていて、継続的な運動で認知能力も上がり、強化されることも明らかになってきた、との事。
運動を行うと、脳由来神経栄養因子(BDNF)という物質が脳の中で分泌される、BDNFが、脳の神経細胞(ニューロン)・脳に栄養を送る血管の形成を促進し、後天的に増える事が分かっているそうだ。
それと、有酸素運動に行う事で、海馬が大きくなる事もわかっていて、継続的な運動で認知能力も上がり、強化されることも明らかになってきた、との事。
この年で、ひきこもりの俺がサッカーやラグビーなんてやったら、確実に逝ってしまうから、やらないけどね。
今まで野菜を食べたり、筋トレや散歩を地道に取り入れてきて 良かったw (/ω\)
酒とたばこと寝不足は、脳細胞の減少速度がマッハになるらしいぞ( ゚Д゚)
健康と食事関連記事はこちらです (`・ω・´)ゞ
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