車中泊は車に泊まる事である(*´Д`)
車中泊を快適に
5年ほど前? ブログを始めた頃 気分転換にドライブにでも行こうかと五号線を北上した事がある。
大好きな刺身の盛り合わせの写真を撮ると言う企みもあったが、持っている写真の在庫が底をつき、ブログの材料が無くなってきた事もあってだったw
…のだが格安ビジネスホテルが満杯だった為、愛車の後ろ全面にアルミの付いたシートを敷き詰め、厚手の寝袋一枚をマット代わりに敷き、もう一個の厚手の寝袋を掛け布団にしようとしたのであった。
そうである、宿泊施設ではなく、クソ寒い中の車中泊に変更した訳だ
(;^ω^)
その頃は未だ師匠と知り合っておらず、男童一人だったので車もノーマルのままであったのだw
しかし馬鹿な俺だって分る…、これだけでは不十分、寒さ対策としては足りなさそうなので毛布一枚ともう一つの寝袋を広げてかけ布団×2でセッティングOKとしたのだった。
その夜の予想気温は0.5度だったので氷点下にはならないと判断した結果だ。
これに靴下を履いて寝れば足もポカポカの皮算用である筈だし、美味しい日本酒で体を温めれば、より完ぺきな計画実行となる。
アウトドア好きか酒好きか?
無事、写真を撮り終えローソ〇に寄って朝食用のサンドイッチと喉の渇きを潤すため緑茶のペットボトルを購入したが、日本酒の摂取量に不安が残っていた為、冷酒とコラーゲンの補充にミミガーを足してしまった。
恐らくこれが、お腹がでる原因の一つでもあった?
足元からだんだんと温かくなってくるのを感じる。
若い頃、真夏の洞爺湖にバイクで行きキャンプをした時だが、盆地という地形の為か夜に寒さが襲ってきて目が覚めた事がある。
あんなにクソ暑かったのがウソのような寒さで体が震えて止まらなかったのである。
俺は迷わず酒屋の前までバイクで走り、その頃は未だ沢山有ったお酒の自動販売機で日本酒を手に入れたのだ。そう、この経験がこの時に役に立ったのである。
そんな思い出に浸りながらエネルギー充填を完了した俺は、寝袋に潜り込み、かけ布団代わりの毛布と寝袋を頭まですっぽりとかぶり、深い眠りへと落ちるのであった。
その時は未だ一人だったので、可愛い子に恋をする夢を見る予定であった記憶が…
(/ω\)
ついてない男
( ̄▽ ̄)
結論からいうと無事朝まで寝る事が出来たのだが、あたりがなんか白く感じた訳だ…。
あれ、と思い水蒸気で曇った窓から見るとぼんやりとだが雪を確認できた。
ん、なんか車が温まらないな? 寒いせいか?
状況としては温まらないというか少し寒い位なので、シートを温めるスイッチを入れ、尻から熱を吸収する事に成功する。
夏はエアコンからガスが漏れるし、冬はヒーターかい? 寝袋に4つの穴を開け、手足を出そうかと思ったがやめたw
これが車を車中泊使用にしようとした一つであったw
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