わがままは男の罪、それを許さないのは誰だ?

昭和の楽曲が流行ってるらしい

酒と涙と男と女。 つい口ずさんでしまうメロディーは酒を進ませてしまう過去があった。

いつもより多めに飲んでしまう原因の一つであったが、吉幾三の「酒よ」も心に染みる詩だと思うな…。

男の気持ちっていうのか? を短い言葉で表現されていると思えるし、その時々の情景を自分に重ねられる、失敗の多い男達にはとても良い楽曲であると思う訳だw

20代になる前は演歌を聞いたり、歌ったりするようになるなんて思ってもいなかった。

でもね~、カラオケの出始めの頃は演歌中心だったしね、そこでオヤジ達の歴史が動いたのであろう、と俺は思うのであった。

と言う事から、たまにギターを手にして憂歌団の名曲をダラダラと口ずさんだのも肝臓への負担を多くしたのかもしれない。

わがままは男の罪?

男は単純で自分にものすごく素直なので、時々女性には理解できない事をやらかす事があるw

まぁ、やらかすって言っても色々なんだけど、本人は本能や誘惑や好奇心に駆られ、つい冒険の旅に出てしまう事があるという事だ。

こういう時、男に女性の関係者がいない場合は、せいぜい周りの人間から呆れられるだけだが、関係者がいた場合は、大きな問題に発展する事がある。

この場合の、問題の大きさを決める基準は女性に握られてしまうため、男は右往左往するのだが、ここで誠実? 上手に立ち回れなくなってしまうのは、弱い男のサガなので仕方がないと素直に諦めた方が良い。

自分は高校を出てすぐに専門学校へ通うという事にして、バイクに乗り東京阿佐ヶ谷のワンルームへと逃げ出した事は以前の記事で紹介した事がある。

その後、札幌にも1年程住んでいたが、どちらも人様にご迷惑をかけた事しか記憶にない。

そう、若かった、あの頃は、なのである。 あっ、でも、いい事をした思い出が一つあるのだが、心にしまっておこう。

忘れてしまうのかw

そして多分、あのスニーカーは直ぐに捨てられてしまったと思われる(*´Д`)

これは誰かに、どこかで許してもらえていたら函館には住んでいなかったかもしれないと言う話しなのだが、仮定の話は聞いても無駄…、とアニメでも言われているような事でもある。

もし、あの時、こうしなければ、なんて事はタイムマシーンがあったとしても不可能であると現在は結論付けされているはずだからね~。

読み直してみると、理解しにくい文なので、簡単に感想をのべると、わがままな事をしても、許してもらえるキャラクターを目指そうという内容だと思います?

今は一人で居る事が多く、どんな事をしても全て自分に跳ね返ってくるので、誰にも迷惑はかからない筈である。

いや、年をとったので丸くなっただけ? なのかもしれない…多分w