第三の脂肪!異所性脂肪
年齢を重ねるとろくなことがない(/ω\)
これは保存している旧ブログから移動させた過去記事ですw
年齢を重ねていくほどお腹周りに脂肪が蓄積されやすいという事は以前に判明した訳だが、体の仕組みなので、これを変えるなんて事は出来ないと思われる。
体質改善では片づけられない永遠のテーマだと察するからだ。
ではどうする? 溜まってくるものを、次々と排除するか、供給を止めるしかない、争いごとの基本戦略だ。
前線への補給路を断てば、脂肪は増殖しないが、食事は止められないので無理として、現在この案件は1600Kcalという一定のコントロール下にあるのでそれを維持・継続する事をこれまでどおりの目標としよう。
残された戦術は、排除である。
だが、これまでも散歩やストレッチなどでの排除を検討し実施している。
では、今までの行為が本当にお腹周りの脂肪減少に貢献しているのか、効果はあるのかなどの振り返りを行ってみなければならないと思う。
残念なことに面倒くさがり屋の自分は細かなデータなんぞ保存したりはしていないので、数字的な根拠はZEROである。
計画と実行w
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今、やっている改善策について検索を行い、詳細を確認すればいいのだ、どういう効果があるのか、またはリスクの可能性についてである。
よく目にする、お腹周りの脂肪はつきやすいが取れやすいという情報があるので、これからは、やってみようと作戦を練り実行する。
お腹周りに脂肪がつく原因はいろいろあるらしいが、まずこれを理解せねばならない、己と敵を知るためである。
検索すると、運動不足・暴飲暴食・アルコール摂取・ストレス増加・不規則な生活・基礎代謝減など、これまで自分が確認してきたものが出てきた(*´Д`)
これらの内、暴飲暴食、ストレス増加、不規則な生活、は既に過去の記事から分かるように自分では改善してきた事項であり、アルコールや基礎代謝については現在奮闘中である。
ふむ、ここまでは順調に向き合ってきているではないか、今のところ間違ってはいない。
自分は、見た目からポッコリお腹の改善を試みているが、これを気にせず放置した場合、何かリスクはあるのであろうか?
脂肪の利息は良いらしいw
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俺のイメージではこう見える、皮下脂肪があふれ、内脂肪に、内脂肪があふれ、異所性脂肪になる。表現は荒いがこのような感じで考えると理解しやすいのではと思う。
げっ、前、心臓に脂肪がたまって手術が難しい状態であるといったような症例を見たような気がする、あれか!
人の子の体とは恐ろしく変化する物である、牛ではないが全身にサシの入った、おいしそうな筋肉ができるという事だ。
これは、内臓脂肪の増加によって善玉ホルモン・アディポネクチンが減少し、血管の修復・血圧・血糖値の調節・腫瘍細胞の抑制・老化防止等が損なわれた可能性があるからだ。
う~ん、脂肪排除に向けて行動するしかないな、見栄えが悪いだけではなく中身も悪くなってしまう恐れがある。
長びきそうなので、つ・づ・く (/ω\)
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