車の電気事情
心のままに動けない*´Д`)
だが、ポケモンを始め、車へPCファンを使った換気扇を装着した時からあたりから、停車中でも稼働できるようにと小型ポータブルバッテリーを仕入れる事になるw
そして夜間照明などが加わると一気に充電事情が切迫し、車中での充電充実に向けて考え方をシフトする事になる訳だ。
エンジンが始動中はシガーライターからの供給で賄う事が出来るが停止すると小さなポータブルバッテリーだけとなり、それが尽きたらゲームオーバーなのである。
ん~、これは、もっと大型のバッテリーがもう一台必要だなと感じるまでに、そんなに時間はかからなかったのであるw
何故って? それはスマホと小型バッテリーの毎日複数回に及ぶ充電を全て家庭電源に頼ると、その作業時間もバカにできないなとの考えにたどり着くからだ。
この際、自然の恵みでゲームをしようじゃないかと、ソーラーパネルと大きめのポータブル電源を仕入れる事になったのは過去に紹介してある。
一人じゃ行かない車中泊
そしてもう一つの案件が持ち上がった。
車用の安価な中華製FFストーブ装着も考えたが、取り付けに関して全く自信が無いし、真冬に行く訳ではないので電気毛布でいいんじゃね? と考えがまとまった。
つまり起床したら車のエンジンをかけないと充電できないという結果になるのだ(>_<) いや、もともとスマホや小型バッテリー充電の為に仕入れたので、その点は仕方がない結果だと受け止めている。
天気が良ければソーラーパネルでsuaokiの充電ができるが満充電には好天でも3時間以上はかかる作業になる。
ましてや雨天となったら太陽の恵みを受けられず走行充電しか道はないのである(/ω\)
そこでだ!! もう一個大型バッテリーがあれば交互に使用できるのでは? そう考えるのは、俺の中でごく自然な流れである。
新たなる課題か(/ω\)
しかも、そんなに気軽に交換できるほどの安価なお値段ではないw
だからコストが抑えられるディープサイクルバッテリーが検討の課題となったのだが、こいつが実に重いのであった。
Suaokiの約2倍の容量である100Aクラスだと25㎏程になるのだ、同量程度の50Aバッテリーでも15㎏程か?
どうせなら2倍容量が望ましいが気軽に持ち運べない、高齢者にとって重労働となるのだ。
一度車に設置したら、多分そのまま場所キープになるであろうとは思うが…。
その頃出始めた耐久年数15年を称する怪物バッテリーはとても魅力的だが、35㎏もあるんだぜ、持てない事もないが腰がグキッってなるのはそう遠くない未来だと思うのは俺だけか?
ならば、やっぱりポータブル電源かね? いや…、お値段が…(;一_一)
一日、一日と時間だけが無駄に過ぎていき、どうするんだ俺? と呟きっぱなしであったのだ。
そうやって築き上げたシステムなのだが。最近思い出した事があるw
配電に使用している電線とヒューズとかを整備する事である。
まあ、テーブルなどの土台もそうなのだが、とりあえず使える程度にしておいたのだ…。
よし、火災事故が起きないうちに作り直すかw
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