もうすぐ春ホッケがやってくるw

2023年3月18日

もうすぐ春ホッケがやってくるw

物置から釣り具を救出して、早くも3年を過ぎようとしている。 今年こそ行かなければ、それこそ無念を片手に握りしめながら、逝ってしまうかもしれない…、そんな考えが俺の小さな脳みその中を通り過ぎていくのであった。

思い起こせばこの季節になると、最初のラジオ波焼灼術から始まり病室で過ごす事が多い季節だったしなぁ~(*´Д`)

今の函館は雪解けが進み山林も地肌を見せ始め、小鳥たちもカラスも活発に動き始めているので、俺も活発に動かなくては? という気持ちはあるものの散歩とポケモンとPCゲームの日常である。

と言う訳で、毎年恒例になってしまった今年こそ春ホッケを釣るぞ~計画が発足した。

ん? そう言えば去年の秋に車の模様替え(車中泊仕様)が中途半端な事を思い出す…。 たしか、後方にちょっとした棚を作成しようと板を仕入れた筈だった。

何故? 師匠にテーブルの位置が高いと意見(イチャモン)を言われ、テーブル機能を失ったため物置きを作成しようと考えていたのだ。

いや、テーブルの位置が高かったのは、俺が寝る時の問題があったのだ。

横になる場合は多少低くても何とかなるのだが、起き上がる時に膝を起こすので、テーブルが低いと膝頭がテーブル下部にぶつかってしまい、起きにくい事になるのだ。

だが、師匠は小柄なためテーブルが高いと食事がしづらいと仰るのだ。 こういう案件の場合は食事優先が順当であると俺の判断が下った…。

…、んで寒くなってきたのでホッタラカシ状態で春を迎えた次第である(/ω\)

計画の具体化が大事?

 
まあ、それはそれでやるとして、 問題はホッケ釣りである。 本州方面では居酒屋の焼き魚の定番だろうけど、ホッケをベランダで一夜干しするのはカラスとの攻防戦を意味するw

一夜干し用の吊るせる籠もあるのだが、くやしさ紛れで籠にカラスのフンをかけられるのも癪である。

なのでもう一つの定番w ホッケフライ用に三枚おろしにしてしまおう作戦の発動である。

以前も記述したが秋のホッケは抱卵しているので煮付けがベターで、春はほんのりと脂がのった身がフライに相性が良い。(俺の場合)

それでだ…、これに必要なのが釣ってきたホッケである…。 これがなければ、何事も始まらないのである。

近年のホッケ釣りは浮きバージョンんが主流になっている。 北海道でっ好まれる投げ釣りバージョンでも釣れるが、ホッケ釣りポイントは岩場が多いので投げ釣り派は少なくなってきている。

誰でも根掛かりを外すのは面倒だし糸が切れたらテンションが落ちるのは間違いないw

さて、いつ行こう? ゴールデンウイークは道央勢が溢れかえってるだろうし…。 まあ、先に釣り場も決めなくちゃなw