イガ、イガ～、イガはいらんがね～
函館名物(｀・ω・´)ゞ
ご存じない方も居るだろうが函館では知名度99.95％の名曲である。 昭和５６年に作られたものだが、お子様でも簡単に覚えられる振り付けと共に繰り返されまくるフレーズは、函館港まつり（８月１日～５日）期間中に楽しむ事が出来る。
観光客の飛び入りも出来るはずなのだが、飲酒後の参加は止めた方が良い。
と言うように函館はイカが有名で、昔はリヤカーにイカを乗せ朝から売り歩いている行商のおばさん達が結構いた記憶がある。
現在はと言うと、あまり漁が振るわずに市内で売られているイカの価格は結構高く、気軽に食べましょうとはならないのは俺だけか？
イカは好きです～
あと、生イカを裁く場合は皮を剥いてから切るのだが、この皮を剥く作業にも慣れていないと時間ばかりが過ぎていく事になる。
それに近年、アニサキスなど寄生虫が注目をあびていて、イカも例外ではないのだが皮を剥くと身が透けているので簡単に見つけられ除去可能だが、この一手間も加わる事になる。
なので最近はイカ刺しを食べるに至っては皮を剥いて切ってあるものに手が伸びてしまうのである。
だが、イカ焼きなどは簡単にできるので、たまに食べたいなとは思うのでスーパーに行った時は鮮魚コーナーでブラブラするのだが、小ぶりのイカが多く、買う決心がつかないのが大半だ。
冷凍で加熱用ならば大きめのもあるのだが、これも買う気がおきない。 焼酎を飲んでいた頃はイカ刺しやイカ焼きを喰いたいなと思ったのだが、どうしてだろうか？
一人の食事事情
そう、まな板を使わずとも作れる方が後片づけも楽なのである。 きっとそんな思いが知らず知らずのうちにイカを排除しているのであろう。
一人暮らしの食生活を豊かにするには、この「面倒だから楽な方へ」問題を克服しなければならないのだがｗ
まあ、どうしても食べたい場合は自分で動くのも仕方がないと思えるのだが、どうしても食べたいと思える物が思い浮かばないのが原因かもしれない(￣▽￣)ｖ
なんだな、一人分作るより買い求めた方がお得で楽だっていう事かね？