入院への道筋?

エコー検査をやってみたものの

前にエコー検査にて針を刺す箇所(焼く座標)が特定出来ないので、患部がもう少しはっきりするまで待ちましょうか? とドクターに言われ、おとなしく不穏分子を体内で育てる事にしたのだが一か月後の検査でも同様の状態で終わってしまうと言う結果だったのである(*´Д`)

確かに症状の進行が劇的に変化する事を想像していなかったが、つい何だったんんだ、このひと月は?…と思ってしまったのは仕方あるまい。

いやいや、さて、どうするべか? が先決だと考えていたところ、ドクターから以前説明のあったカテーテルを直接戦場へ送り込んでの兵糧攻め作戦が再提案され満場一致で可決? 採用される事になったのだ(;´∀`)

まあ、進行速度が遅いと言っても手をこまねいて待つ事など俺には似合わないからなぁ?

そういう男らしい決断である(/・ω・)/

だが、太ももの付け根当たりに太い(医者は細いと言うが)管を入れ、それより細い管を順に入れ…、先端から造影材を入れ、放射線撮影やCTを駆使して進行方向を確認する作業を伴う治療なのである。

そして所要時間は2~3時間だと言う…、そして全身麻酔ではない…、実に痛そうではないか…、特に麻酔が切れた時など…(*´Д`)

入院するか(*´Д`)

どっちにしても? 焼く治療にしても麻酔は痛いし、同じようなものかと無理やり思っていたが、看護師が説明に来た時、不穏な言葉を聞く事になる…。

朝一番でやるのだが施術に3時間、その後の安静が3時間と時間がかかる事が予想されるので尿管をチン○ンに突っ込むと言うではないか(/ω\)イヤ~

紙おむつだけでは、とても許してくれないらしいので俺は早々と諦める事にしたが、以前聞いた話によると男性は結構痛いらしいのだ?

それに俺の可愛いチン○ンが看護師達に弄ばれるのである? だが俺が決心するのが早かったのは、こういう場面での無駄な抵抗は空しくもあり、時間の浪費となる事が多いと分かっているから…、ちなみ聞いてみたが麻酔は無いそうである(*´Д`)オイ

忙しい術日?

人間は弱い者であるが追いつめられると意外に開き直れるものであるw 昨日の就寝はいつも通り深夜だったので朝は寝ぼけ状態である。

当然朝食は無いので子猫のように寝ながら時間を過ごしていると2名半の看護師達がやって来て天井からぶら下がっているカーテンを閉め始めた(*´Д`)

あ~、半分と言うのは看護学校の実習生だと思われるので主に見学のみだからである。

そして俺はおむつを手渡し「優しくしてね」と声を出さずにお願いするのであった(/ω\)