最強、とりあたま伝説
休肝日っていう日もあったよねw
長年の習性とは恐ろしいものなのだ? 番茶のおかわりに行ったつもりだったがポットからお湯を注ぎ、芋焼酎を加え、口に運び、そして2口目で休肝日を思い出すのである。
そんな時は午前零時を過ぎているので一応、良いのか? 等と思うが、よく考えると24時間を経過していない事になるのでアウト判定だろう?とも思っているのである。
しかし飲んでしまったものはしょうがないし、カップに残っているのを捨てるのもしのびない、よし、明日からだw
…と全てを鳥頭のせいにして、くよくよしないおやじは引き続き小説を飲みながら、焼酎をチビリチビリと飲み続けたのであった( ゚Д゚)
依存症なのか
20年以上前から健診にて脂肪肝と言われ続け、GOT、GPT、GTPとかの数値が基準値をはるかに超えるチート状態が続き、年齢とともに酒量が少し減ったとはいえ、そんなには変わっていなかったに違いない。
もっと休肝日を設定した方が良かったのに…、
…と今は思うんだけど、疲れた体にしみわたる最初の一杯がおいしくて、つい飲み過ぎてしまう事になる。
そんな自分だが、何故か昼間に飲むのはあまり好まなかった。 真夏の日差しの強い暑い時でもキンキンのビールなんて飲みたくはなく、キャンプとかの夜に揺らいでいる火を見ながら飲むのが良かったんですよね~。
全てを失念する鳥頭?
夜に酒を飲む、何かの儀式なんでしょうか? それとも単に体を清めているだけなのでしょうか?
自分で失敗した事は十分に反省出来るので、意識付けされ、大丈夫だとは思ったんですけど、念には念をという事で、遠くの方へ焼酎のパックを追いやっていたのに。
だけど手を伸ばせば届くんですよね。 今はさすがに手を出しませんし、飲みたいとも思いませんが、その時は自分の鳥頭は最強ですから少し心配です?
…程度の意識だったに違いない(*´Д`)
このように、一人で過ごしていると誰からも注意をして貰えないというリスクが付き纏ってくるんですね、と人の所為にしてはいけません。
医療現場でいろいろな患者さんを見て来たのに…、不摂生が当たり前の結果になったのですが、それは自由気ままに生きてきた代償なのでしょう。
そういえば乾杯という言葉を飲み会などに発しますが、日本では神と死者のためにお神酒を飲むという儀式が起源の一つとされているようです。
現在では故人の場合は献杯と言って、目の高さまで杯を上げ発声と共に飲んで、故人を思い黙とうするそうです。
まあ自分の場合は、その対象にならないと思いますけどね (/ω\)
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