振り向けば奴が居る?

いろんなストレスがやってくる(*´Д`)

仕事もせずに一人暮らしをしている自分なのにストレスは静かに近づいていたのだ。

以前ストレスを調べて明らかになった事なのだが、その原因は自分の考え方にあるらしいのである。

自分と上手く付き合っていかねばならないのだが気分は微妙だ。

忌々しい奴である、そう考えるだけでストレスになるのだから憎らしくてイライラがつのる。

そうである、これが奴(ストレス)の攻撃手段である。

このままではいかん、奴の思い通りになってしまう。 何とかならないのかと調べまくると呼吸法に次いで見つけたのが食事系の栄養素である。

どうすれば良い??

最初にたんぱく質が出てくるが、これに関しては毎日欠かさず取り入れているので大丈夫だと思われる。

記述には神経の働きを改善し、免疫向上や疲労の回復が期待できる、とあるので問題はない、次だ。

ビタミンB群か、サツドラで購入している押し麦にはB1.B2が有るとなっているので安心だが、B6の摂取が不透明となったため、再検索をかけた結果、鮪や海苔、鮭・塩辛に多く含まれているとある。
大丈夫だ、ちゃんと、たまに摂取している。

その他にビタミンC・マグネシウム・カルシウム・ビタミンA等あったが日常の和食で補っている事が判明したので一先ずコンプリートしている事になるが、最近簡単な食事に偏っているのが気になる。 それとは別に引っかかる事があった。

それは、ビタミンCの記事でみつけたものだ。

それによると1919年にイギリスのJack Drummondが、壊血病予防因子を発見、これがビタミンCとなった訳だが、役割と言うか効果の一つとして、細胞間の接着剤の働きをするコラーゲンの生成に関係しているとある。

なんとなくだが体が硬くなるとか体が痛いとかに凄く関連している印象があると思うのは俺だけか?

そして、知ってはいた事だが、喫煙者の血液中のビタミンC濃度は低い…。

以前喫煙者だった俺はどうなんだろう?

体には一定数のビタミンCが蓄えられる仕組みがあり(1000~1500mg位)、必要以上は排泄される。そして喫煙者の蓄えられる仕組みの貯蔵量が非喫煙者に比べるとかなり低く、煙草の本数によって蓄えられているビタミンCが減っていくと有ったのだ。

好きな物が体に悪い(/ω\)

そうである、規則正しい生活や呼吸法で筋肉の緊張をときほぐしても、細胞間のコラーゲン育成をタバコが阻害していた? らしいのである。

だが、以前喫煙飲酒状態だった俺に影響があるのかないのかは分からなかった(*´Д`)

ふと、窓から空を見つめる、さっきまで青い空が見えていたが今は雲が覆っている。

今週末から冷え込む天気予報だが、もう少ししたら突然の大雪が押し寄せてくるのかもしれない。

そうだ、雪が積もったら雪かきをすればいい、いい運動になる。

ビタミンCが減るのであれば補えばいい、サプリメントの在庫は十分だが飲み忘れが激しいw

1日2粒が適性らしいが減ってしまうのであれば追加しても良いはずである。 余分な分は排出されるだけなのだから。 そう考えるとストレスにもならないだろう。

よし、今度の春はどこかの公園のベンチに座って、暖かい日差しの中でビタミンDを生成しよう。 そうやって気を紛らわすのもストレスには有効みたいだし。