小さい時柔らかく、大きくなると固くなる?

あっちは柔らかいんだが(*ノωノ)

ヨガ的な記事から抜粋になるが、小さい時は柔らかいのに、なぜ大きくなると体は固くなるかと言う説明で、もともと体はそんなに硬いものではないという説があった。 そして、じゃあどうして体が硬くなるんですか? という質問があったのだ。

関節・筋肉のこわばりの現症は緊張やストレスに大きな原因とある…。

嫌な事、イライラ等のストレス状態においては体が戦闘・防御態勢となってしまい、緊張で筋肉がガチガチ?

そのまま固った状態でいると体の動きが悪くなり硬くなってしまうそうである。

俺に置き換えると、カッコ良くなりたいのになれない自分が嫌になって、体が緊張状態に陥る、あ~俺なんて、俺なんてといつまでも引きずるもんだから、そのまま体が硬くなってしまったという事になる。

おい、またストレスかよ?と思ってしまうが、ストレスが生まれる原因はいくつかあり、気にしすぎる事があげられている。

まあ、人の言葉が悪口に聞こえる時などは自分の事を心配してくれているんだな~と置き換えてしまう等のイメージ操作が良いのではと書かれていた。

これについては自分には置き換えられないなぁ~と思えるw 何故って? 俺は自分で自分を責めている事が多く、それを心配してくれているんだな~とは、どの自分がどこの自分に言うんだとゴチャゴチャになってしまう気がするからだ。

なので、一般的なコミュニティーの中での事だろうと位置付けるしかない(*´Д`)

基本的に頼るな?

また、誰かの行動に対して期待や理想を持ってしまうと、そうならなかった時に誰かを責めたり、イライラしたり等の怒りの感情が出てくるようである。

そんな感じだったので、ストレスは自分勝手な言い分や考え方が要因の一つであると自分は受け止めたのである。

その後ヨガ的には、ストレスがあると呼吸を浅くしてしまい、筋肉の緊張を持続させ体を硬くする原因なのではと続き、これを軽減する呼吸法についてのオススメが掲載されていたのである。

どうするのか? 息を吐ききる事を意識し、吐ききった時にスッ~と力を抜くと呼吸が深くなる…、感じらしい。

そうやって呼吸が深くなると体の緊張もほぐれるそうで、自分と向き合いストレスに対応する方法のひとつとなるそうだ。

そういえば眠れない時の対処法なんて記事で、お布団の中で大きくゆっくりとした深呼吸をすると良いとの情報を見かけ今でもたまに実践する事がある。

鼻からゆっくりと肺がこれでもか位迄まで膨らませて、今度はゆっくりと口から吐き出すのだ…、もちろん搾り取るように最後まで吐き切る。

まあ、そんな事しなくても、秒速で寝る事が多いんだけどねw