おやじの恋 -4-(旧ブログから移動)
このままでいいのか
これは保存している旧ブログから移動させた過去記事ですw
その後、都会へ向かった彼女の帰りを待ちわびていた俺は、空港へ迎えに行き、そのまま車中泊へ誘った事は記事にしていたので知っていると思う。
いつも、会うのは車である、俺は高齢者予備軍なので、デートと言っても食事をするくらいしか思いつかないし、後は、あんまり片付いてはいないが、自宅に招くくらいか?
釣りとかも良いと思うが、釣り道具の安否確認はまだしていないので、今のところ無理である。
ふと気づく! 自分はそんなに趣味? 多数での遊びに興味がなかったのだと。
殆んど一人で出来るものが多く、今なんて一人で引き籠っても出来る、ゲーム位である(=_=)
そんな状況を、車中泊で行われた俺の宴会で、彼女に話した訳だが、意外にキャンプや釣り、ゲーム等に抵抗がない事が分かった。
正確には、俺が何かに没頭してる時は、自分もポケモンをやってるから良いよw という事なんだが…。
このままでいいらしい
そうであれば、パソコンを年中稼働している自宅へも来てもらわなければならない、どうする俺?
家の1Fには、ショートステイとデイサービスに週の半分ほど通所してはいるが、母がいる。 頻繁に出入りする事になれば、いずれ会う事になるのは明らかだ。
うん、その前に紹介してしまおう、その方がスッキリして良いだろうw
という事で、ある日、会ってもらいたい人が居る…と言って約束を取り付ける。 まあ、特に嫌な顔もせず終始、笑顔だったので問題ないだろう。
彼女に日程を伝える、とても緊張している様だったが、会ってくれる事になったのだ。
俺にとって彼女は、俺を理解してくれる貴重な存在である事は間違いない、この選択は間違っていないと思った。
休日モード
それから、何度か家に来て、今ではあっちでゴロゴロ、こっちでコロコロと過ごしながらスマホを眺めている。
もちろん俺は、ブログを書いたりゲームをしたりと、今までと同じようにパソコンの前にいる訳だ。
彼女の生態は、仕事と休日モードの2種類であり、休日モードは今の状態と変わらないらしく、なんの違和感もないとの事だった。
おやじは思う、じゃあAB型の俺でも大丈夫なんだと…。
そして俺は、この子が好きなんだと (*ノωノ)
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