知らないメールは即捨てろ(‘◇’)ゞ

外国語をメールに使う知り合いは居ない( ̄▽ ̄)

退院して暫くぶりにパソコンをいじったらWEBメールサーバーを勝手に使われたのは記事にしたが、まだ苛つく事があるのだ。
ワードプレスのテーマを変え心機一転したにも関わらず、いまだに問い合わせメールは外国語ばっかりなのである。

英語圏からならまだ少し理解できるが、アラビア? とか欧州の南当たりの国には知り合いも居ないし、友人が移住したという話も聞いた事がないのだ。
ましてや居たとしてもだ…、俺にメールするなら日本語が当然だろう?

こんな事を書いても解決しないのだが、contactfoam7を利用したら仕方がないのか?

そんなことは無いだろうと、スパム対策についていろいろ調べてcontactfoam7の設定を見直したりしたが、外国からの問い合わせメールの頻度は変わらないままであったのだ。

こんなメール迂闊に開いたら、またパソコンに変なものを仕込まれるに違いないぞ…、そう考え色々調べていたら、GooglereCAPTCHA-V3-がとても有効らしいとの結論に至った。

皆さんもインターネットで徘徊中に、あなたはロボットですか? とか、この絵の中から信号を選べとか、を謎説いた経験はお持ちだろうと思うが、それの最新バージョンである。

特に面倒くさい場面もなくAIが勝手にスパムとかを判断するらしいのである。
う~ん…、試してみるかね?

GooglereCAPTCHA-V3へ無料業務委託?

と言う事で今回はcontactfoam7を使用しているあなたの為に、私がやった作業の全てについてお伝えしたいと思います。

その前に結果ですが、GooglereCAPTCHA-V3-導入後、まだ外国からのスパムは届いていませんので有効であると思いますw

それと現在のcontactfoam7はGooglereCAPTCHAに対応しており、2か所へそれぞれの与えられたkeyをコピペするだけで終了しますので簡単ですわw

まずhttps://www.google.com/recaptcha/about/へ飛ぶとGooglereCAPTCHA-V3のトップページになります。

ページ上部右側の方にv3管理コンソールと言うアイコンがあるのでクリック。

次のページでの記入、ラベルは自分で管理するのでお好きな名前で大丈夫です。

ドメインは自分のサイトを置いてある場所?ですね、俺の場合は「yazikun.site」htppとかは必要ないです…多分。

オーナーはサイトで使用しているメアド記入でOKです。

後はチェックを入れて送信アイコンをポチリます。

するとサイトキーとシリアルキーの暗号が手に入るのでコピペして置くか、作業が終わる迄そのままページを開いて置くか、好きな方にしてくださいw

contactfoam7の設定

そろそろ終了です…、次にWordPressダッシュボードを開いて、お問い合わせの項目からインテグレーションを開くと下の方にreCAPTCHAの文字があるので、そこのインテグレーションのセットアップをポチリます。
そして先ほど開いたreCAPTCHAのページでゲットしたサイトキーとシリアルキーをコピペして保存すると終了です( ̄▽ ̄)v
注)これはcontactfoam7の問い合わせメールのみに対応する方法となります。 ページ全体への対応は別の方法になりますので誤認しないようにお願いしますw

ご自分のページにreCAPTCHAのロゴが出ていれば一応成功ですかね~w

これを入れてから数日経つがスパムメールは今のところ来ていない…、このままずっと続くけばいいのだが、この世界はイタチごっこだからなぁ~。