上を向いて歩いてみようか?

うつむいて歩く人は多いのか?

一文無しに…
下を見て何か落ちていないか? そうでなくても、うつむき加減で歩いていると、ネットでは根が暗い、悩みを抱えている、人と関わりたくない等と分析されているようだ。

日本人は、うつむいて歩く人が多く欧米人は前を向いて歩くのが多いそうである。

理由は猫背が多いのではなく、自分に自信がないという事もあるようだが、古来からの奥ゆかしい習慣という説もあるようだ。

また、目は口ほどに物を言う、その言葉があるように、目の動きで相手の考えが分かってしまう事もあり得るので、通りすがりのかわいいお姉さんにつまらぬ誤解を与えないようにするためなのかも知れない。

こんな感じで、下を向く人には何らかの意図が隠されているらしい。

男女が向き合ってお話をしていた時、不意に目が合う、思わず女性が視線を下に向ける仕草は女性が男性に好意をもっていて、つい恥ずかしくなって下を向くそうだ。

但し書きとして、全てが当てはまらないので見極めが必要とあったので記載しておく。

その逆で、女性が好意を持つ男性と目が合った時に男性に下を向かれた場合には脈がないそうである。 男の本能は、興味ある女性を目で追ってしまうからだそうである。

良く目が合う時は、その女性に好意があるという事になるようだ。 これには但し書きがないし実際そうだと思う。

ん、まてよ、自分の好きな女の子が自分に興味がない時は下を向かないんだから、延々と見つめ合ってしまうのか?

これは、これでつらいな (/ω\)

あと、ウソをついたり、ごまかしたい場合は、たくさんの考え事をするので下を向いてしまうそうだ。

この時は男女ともに下を向いてしまうそうである。
あっ (/ω\)

一般的に下を向く傾向がある人は、内向的で相手の目を見るのが苦手だとなっている。 だが決して拒絶しているのではなく、恥ずかしいだけなので、その人の得意な話題などがあれば会話ができて行くそうだ。

まあ誰でも最初は、あまり知らない人とは視線が合わないように下を向きますからね、内向的というより緊張したり不安があるのは仕方がないと思う。

仲間意識のある複数で歩いている場合に下を向いて歩かないのは、不安などがないからだろう。

という事で、うつむいて歩くと下を向いて歩くが同じ意味と捉えられない気がしてきた。

言葉のイメージなのか意味なのか、うつむいて歩いている人より下を向いて歩いている人が多そうだ。

実際自分も多分うつむいて下を向いて歩いているかも知れないしな、カッコいいおやじにはなりたいが、普段がそうであるならば受け止めてやろうではないか。

俺はつい見てしまうし、視線が追いかけているのも認めよう、俺は自分に正直なんだとw

それが、上を向いているんだと信じて…。