車中泊用引き出しの修理

今思うと病気でほとんど乗れなかったのだから、ゆっくりでも良かったのだが、いまさら遅いぜ、と言う事である。

なんにせよ来て直ぐに慌てて車中泊用にしたので、かちゃっぺない仕様となり、そろそろアッチコッチ直しが必要な時期になってきているのだから
(￣▽￣)ｖ

この前カーテンレールを取り換えたので、現在は師匠と網戸のリフォームに手をかけているが、つい最近、床下収納の引き出しの仕切りが危うい状態になっているのが確認されたのである。

やろう・やろうとは思っていたが、なんせポケモンやらＲＵＳＴやらに時間を取られ？　やる気が起きなかった事に気付き、このままではいかん…、

とは言っても余っている材料で何とかできないかと思案し、硬質ウレタンで作っていた仕切りを、木材でやれば良いんじゃね？

ねじ止めも出来るし頑丈になるじゃん
(*’▽’)
等と構想を繰り返し、ついに考えは纏まったのである。

最大の難関は、仕切りの交差する部分であるが溝を作って嵌め合わせるには技術力がついていかないし

(; ･`д･´) どうする俺？
そこで思いついたのが段違い平行仕切りであったｗ　これだと簡単にねじ止めできるし、材料を測って切るだけであるｗ
まあ、俺の場合長さを合わせるのがとても怪しいのだが、細かい事を気にしないところが良いところなんですから。

一応完成したので引き出しを軽く振り回してみたが、崩れることもなく案外丈夫に出来たなと自分を褒めておいてあげた。　こうしておけば次回もやる気が出るというものだｗ

側面のプラダンも、今まではボヨ～ンと俺の腹みたいにだらしく、かしがっていたが数か所のねじ止めでお肌の張りを取り戻したように突っ張っていたしな。

アレだ!!　顔の弛んだ皮膚を頭に引っ張って止めたような感じである
(￣▽￣)ｖ

さて、次にやる事は何だろう？　直ぐにはできないが以前作成した換気扇の板が撓って来たような印象を受けたのだ。

これの材質も硬質ウレタンである、しかも5ｍｍ厚の重ね合わせ…、多分温度の上下で外側と内側の板に膨張差が出来たのでは？　素人の俺は考えたのだ。

同じ方法をやると又、同じ結果が予想されるので改善策を考えてから取り組まなければなるまいｗ